「サブノーティカ」の世界で高性能なツールに必要な「ダイヤモンド」の入手方法に困っていませんか? ダイヤモンドは、特定のバイオームや洞窟で採取できる貴重な資源です。 この記事では、ダイヤモンドを入手できる場所や効率的な採取方法を具体的に解説します。 さらに、ダイヤモンドを使って作れるツールも紹介しているので、 サブノーティカ攻略の参考にしてみてください。
ダイヤモンドとは
『Subnautica サブノーティカ』のダイヤモンドは、、重要な資源です。その硬さと希少性から、高性能なツールや設備の製作に欠かせません。海底に潜り、この貴重な資源を探し求める冒険は、『Subnautica サブノーティカ』の醍醐味の一つと言えるでしょう。
ダイヤモンドの入手難易度
ダイヤモンドは、ゲーム序盤で簡単に入手できるものではなく、ある程度ゲームを進め、探索範囲を広げていく必要があります。具体的には、以下のエリアに到達する必要があり、中盤以降に入手しやすくなりますが、やや序盤程度でも入手できる可能性はあります。
- 熱水尖塔海域
- 東部/西部氷山海域
- ディープツイスティブリッジ
- ディープリリパッドケイブ
- クリスタル大洞窟
ダイヤモンドの入手方法と入手場所
「サブノーティカ」におけるダイヤモンドの入手方法と入手場所は、以下の通りです。ダイヤモンドは貴重な資源なので、ぜひこの記事を参考にして効率的に集めていきましょう。
直接採取する
ダイヤモンドは、特定のバイオームで直接採取できます。「プラウンスーツ・ドリルアーム」を装備していなくても入手可能です。
バイオーム | 場所の詳細 | 備考 |
熱水尖塔海域 | 火口付近にまとまって配置されている | 獰猛なクリプトスクスに注意 |
東部氷山海域 | 氷山の内部や水中の小洞窟 | レーザーカッターが必要 |
西部氷山海域 | 洞窟内や鉱脈周辺 | レーザーカッターが必要 |
ディープツイスティブリッジ | 南東の震度340m付近に位置 | 入口のスパイキートラップに注意 |
クリスタル大洞窟 | 洞窟内の奥地周辺 | あらゆる鉱石が点在しているため、ダイヤモンドは希少。 |
プローンスーツ・ドリルアームで採掘する
プローンスーツ・ドリルアームは、鉱石の塊を掘削することができるツールで、ダイヤモンドももちろん採掘可能。ほかにも生物への攻撃にも使用できるため、是非手に入れておきましょう。
バイオーム | 場所の詳細 | 備考 |
コッパ採掘場 | 採掘場の内部 | ダイヤモンドの塊なども存在する。 |
樹状尖塔海域 | 土壌採集装置付近 | 海面~海底には大型の敵性生物が存在するため注意が必要 |
尖塔氷原 | 南西側の採掘施設周辺 | 強力な「アイスワーム」の縄張りとなっているため、 注意が必要 |
シーモンキー
特定の条件を満たすとシーモンキーからダイヤモンドがもらえることがあります。必ずしもダイヤモンドが手に入るわけではありませんが、レアアイテムを入手できるチャンスです。
ダイヤモンドの使い道
サブノーティカにおいて、ダイヤモンドは貴重な資源であり、様々な高性能ツールの製作に必要不可欠です。ここでは、ダイヤモンドを使って製作できるアイテムとその用途について詳しく解説していきます。
高性能なツールの製作素材として使用
ダイヤモンドは、その強度と特性から、過酷な環境に耐えうる高度なツールの素材として利用されます。具体的には、以下の様なツールを作成することができます。
種類 | 特徴 | ダイヤモンド必要数 |
強化ダイビングスーツ | 水中の移動速度が低下するものの、ダメージ50%軽減でき熱ダメージにも強い | 2個 |
レーザーカッター | ファブリケーターで製造できる手持ち型のツールで、特定のドアや供給箱を開けることができる。 | 2個 |
エナメルガラス | ファブリケーターで製造できる素材。一部の乗り物に必要でガラス張りの基地建造などでは大量に必要となる。 | 1個 |
プローンスーツ・ドリルアーム | 鉱石の塊を掘削することができるツールで、さまざまな鉱石の塊を掘削できる。 | 4個 |
改造ステーション | 装備やツールをアップグレードする機器で屋内装備の一つ。 | 1個 |
このように、ダイヤモンドは様々な高性能ツールの製作に必要不可欠な資源です。ダイヤモンドを入手したら、これらのツールを製作し、より深く、より広範囲に探索を進めていきましょう。
まとめ
ダイヤモンドは、ゲームを進める上で非常に重要な資源です。特に、高性能なツールの製作には欠かせないため、序盤から集めておきましょう。ダイヤモンドは、様々な場所で入手できますが、熱水尖塔海域や東部氷山海域などの危険なエリアが多いため、しっかりと装備を整えてから探索に向かい、自分のレベルや装備と相談しながら、効率的にダイヤモンドを集めていきましょう。