テラリアの世界でひときわ幻想的な雰囲気を放つ「キノコバイオーム」。このバイオームは、ただ美しいだけでなく、ここでしか手に入らない貴重なアイテムや素材、そして個性的な敵モンスターが存在することで知られています。本記事では、キノコバイオームの特徴や出現する敵、入手できるアイテムはもちろんのこと、バイオームを人工的に作り出す方法まで分かりやすく解説していきます。テラリアの世界をさらに深く楽しみたい方は必見です！
テラリアのキノコバイオームとは
そもそもテラリアのキノコバイオームとはどのようなものなのでしょうか。ここでは特徴や出現する敵、入手アイテムなどを詳しくご紹介していきます。
キノコバイオームの特徴
キノコバイオームの環境や、それぞれの特徴についてご紹介します。
環境
- 地表は泥ブロックで覆われ、ところどころにキノコ草が生えています。
- BGMは、他のバイオームとは異なる独特なものになります。
- 水の色は、青色ではなく、青緑色になります。また、釣りで入手できるアイテムも、他のバイオームとは異なります。
出現する敵
| 敵 | 出現条件 | 備考 |
| 胞子ゾンビ | 常に | 出現は地表のみのため、人工的に作った場合に出現 |
| アノムラファング | 常に | 相当な強さがある |
| キノコテントウムシ | 常に | 短距離飛行してくる。 |
| ファンガイバルブ | 低確率 | 攻撃的ではない。 |
入手できるアイテム
| アイテム | 内容 |
| キノコ | キノコバイオームで自生する。 回復ポーションや防具の材料となる。 |
| キノコ菌床の種 | キノコを刈り取った際にドロップすることがある。 |
| シュルーメラン | 胞子コウモリや、金の宝箱から入手可能。 |
| キノコの宝箱 | キノコ帽子やベストなどの衣装が入っている。 |
キノコバイオームの作り方
次にキノコバイオームの人工的な作り方についてご紹介していきます。
自然発生
キノコバイオームは、世界生成時に一定確率で自然発生します。地下層であれば、どこでも生成される可能性が高いとされています。
人工生成
キノコバイオームは、プレイヤーが人工的に作ることもできます。人工的に作る場合は、ある程度の広さが必要となります。正確な広さは明確に定められていませんが、目安として泥ブロック200ブロック程度が必要と言われています。、人工のキノコバイオームを人工的に作成するために必要な物を見ていきましょう。
必要なもの
- 泥ブロック：キノコバイオームのベースとなるブロックです。
- キノコの種：キノコ草を生やすために必要な種です。キノコバイオームでキノコを破壊することで入手できます。
作り方の手順
- 場所の選定
キノコバイオームを作りたい場所に移動します。前述の通り、ある程度の広さが必要です。 - 泥ブロックの設置
選定した場所に泥ブロックを敷き詰めます。 - キノコの種の植え付け
敷き詰めた泥ブロックの上に、キノコの種を植え付けます。キノコの種は、キノコバイオームでキノコを破壊することで入手できます。 - キノコバイオームの完成
キノコ草が生え揃い、キノコバイオームの背景に変われば完成です。
人工生成のメリット
キノコバイオームを人工生成するメリットは、好きな場所に好きな大きさで作れることです。また、キノコバイオームでしか手に入らないアイテムを効率的に集めることができます。
まとめ
今回はテラリアにおけるキノコバイオームについて解説しました。地下世界に自然発生するバイオームで、独特な環境と敵、そしてアイテムが存在します。また、キノコバイオームは人工的に作ることも可能なので、拠点の近くに作っておけば、アイテムを効率的に集めることもできるので、是非チャレンジしてみてくださいね。
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